家族旅行で娘の英語についての感じ方に触れる

7月の3連休に瀬戸内海の島へ2泊3日の旅行へ出かけた。メインは仕事関係のイベントに参加することだったのだけど、せっかく遠くまで行くのだから、もともと行きたかった他の島へも行ってみた。幼稚園に通い出して日本語ばかりになっていた長女も、家族だけになったら英語を使い始めた。ちょっと前からやっと自分が英語を話しているということに気づいたらしく、それを少し誇りに思っているようだ。だけど、日本語を話している人を相手に英語は話そうとしないし、自分が英語を話せるということを言う訳ではない。

今回のイベント、大人向けのイベントだったけど、子連れの参加者も多く子供を預かってもらうこともできたけど、うちの子供達は新しい環境に慣れるのに時間が掛かる子たちで、私たちから引き離されたら大泣きするだろうなと思って預けずに、パパが一緒にキッズスペースで遊んでくれていた。フレンドリーな子供たちは知らない子同士でも一緒に遊んでいるのに、うちのコンサバな娘は遊ぼうとしない。。。もどかしいなと思いつつ、私もそういう性格だし仕方ないなと見守っていた。

イベントが終わり、みんなでBBQをしようと場所を移動するとき、小学生の女の子に聞かれた。
「何人ですか?」と。
何人? って聞くってことは、日本人だと思ってないってこと? だから娘を遊びに誘ってくれなかったのかな?

「日本人だよ。英語を話してるけど、日本語も話せるよ。」そう言うと、少し驚かれたけど分かってくれた。
そこで気づいたけど、そこまでパパと一緒にいたから英語で話していたんだ。だからみんな話しかけてくれなかったのかな。。。そこから娘たちの面倒は私がバトンタッチ。日本語で話し始めたら、同い年の子供達と少し打ち解けたみたいで、一緒に遊び始めた。打ち解け始めたら早い。あっという間にみんなでワイワイ。もうBBQなんてどうでも良いみたいで、子供同士でビーチで貝殻を拾ったりして全然何も食べようとせずにずっと遊んでいた。帰りの車の中でも、みんなに混じって意味が分からなくても、とりあえず加わって同じことを叫んだりして楽しそうだった。

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やっぱり、他の子供がいる時に英語だけで話をするのはよくないなと思った。夫には、私が他の人がいても子供には英語で受け答えした方が良いと言われていたけど、どうもそれは違うような気がしていた。だから、家族の時だけ私は英語にして、それ以外の時は日本語で話すことにしていたんだけど、やっぱりそれで良いんじゃないかと思った。

次の日はその島を散策。途中で立ち寄った素敵なカフェ。もともとここには来たいと思っていた。ネットで見つけて、おしゃれな感じが気になっていたから。中に入るとお客さんは外国人の方ばかり。お店の人もハーフ(?)なのかな。お父様がアメリカ人だけど、家でも日本語を話されていたから英語は大人になってから自分で学んだらしい。みんな英語でワイワイ会話しているのが聞こえてくる。すると娘が、「Finally, I can speak English now. Everyone speak English here.」と。 日本語が話せるようになってきて、もう英語を話したくないのかなと焦った時期もあったけど、そうじゃなかったのかな。

島のおしゃれなカフェ
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これから日本語を知っていっても英語を嫌いにならずにいてほしいな。英語も少しずつで良いから伸ばしていきたいし、美しい日本語も覚えていってほしいなと思う。この旅の思い出はいろんな意味で私にとって良い影響を与えてくれた。子供たちは忘れてしまうだろうけど、私はずっと忘れない。とても美しい島で、自分で人生を切り開く勇気をもらったこの旅を。

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