アメリカからのゲストと過ごした二日間。

今月のはじめ頃だったかに夫が「アメリカから仕事関係で知り合った家族が名古屋くるから泊めて良い?」と聞かれていた。
私は夫が子供2人の面倒をみながらゲストにおもてなしをするのがどれほど大変なのか分かってないということと、今月は週末もずっと夫の予定を詰め込まれて自分の時間がなかったことにイライラしていて、話を聞かないふりをしていた。そしたら1週間前になって、やはり家に泊まるという話になり、じゃあ準備しないとねと言っていたら娘たちが風邪をひいいて病院に行ったり、夫が出張になったりとバッタバタ。
だから家に何も考えずに人を招待するなって言ったでしょう!って。普段子供の面倒をみてない人には分からないんだろうね。。。

もう本当にバタバタと当日準備してお迎えしました。こういうバッタバタ嫌いなのに。
ゲストのご家族は、私たちと同じ職業の旦那さんと、専業主婦の奥様、2歳半のソフィアちゃん。
娘はソフィアちゃんを見たら、髪の色が違うね!目の色も違うね!髪型が可愛い!と自分との違いを色々と確かめつつも興味津々。実は、ソフィアちゃんが遊びに来るんだよと娘に言ったら、娘はプリンセスソフィアがお城からうちに遊びに来ると思っていたみたいでワクワクしていました(笑)。娘はいつもは日本語も話すけど、みんなが英語を話していたからずっと英語で話をしていた。今の娘は、まだ英語が何だかもよく知らないけどしゃべっている状態。周りが話している言葉に合わせて英語と日本語を使い分けているみたい。こういうゲストを迎えることによって徐々に色んな国や文化、言葉、多様な価値観があるのだということを知ってくれたらと思う。

夕食は準備できなかったから近所で人気のとんかつ屋へ。
色んな話が聞きたいところだけど、普段英語をネイティブの方と話すことはそんなにない私はドキドキしながら話をはじめました。まずは子供の話。これだったら簡単な英語で話が広げられる。そう思って奥様にソフィアちゃんは日本だったら娘と同い年だけど、幼稚園(kindergarten)にはいつ入れるの?という質問をした。そしたらアメリカは幼稚園(kindergarten)は普通5歳から1年ほど小学校の準備期間として入るところで、Pre-Schoolがいわゆる日本の幼稚園や保育園のような場所らしい。とりあえず幼稚園(kindergarten)には5歳になったら入れるけど、アメリカの幼稚園がアカデミック寄りになってきたことが議論になっているという。雑誌で以前読んだことがあったから、それについての記事を読んだことあるけど、アメリカはアカデミックな時間を増やしたけど、ヨーロッパは幼稚園の間は遊びの時間を増やしたって書いてあったよ。日本も最近は幼児教育とか盛んに言われているけど、幼児から机に向かってやらなくても良いかなと思うし、実際にヨーロッパの国々は遊びを増やしたことによって学力も伸びてるし成功しているよね。って話で盛り上がった。

それからバイリンガルの話。うちの娘と最初に会った時にすごい驚いた、英語を話しているし、娘が話していることが全部理解できる。親が教えるだけでこんな風に話せるようになるんだ!って驚かれた。
アメリカの私の友達は2ヶ国語くらいみんな話せたし、色んな国で育った子なんかは3ヶ国語話せる子もいた。だから、語学なんて環境次第だと思ったし、そんなに語学を教えるのが難しいことだと思わなかったという話をした。ただ、私が英語が上手いわけではないから、一緒に勉強しているということも話した。英語しか知らないから何とも言えないけど、ある程度ベースができて一定の線を越すと、あとは簡単になると思う。だから、そのベースだけ作ってその後は本人の意思に任せる予定。もっと英語を話せるようになりたかったら習っても良いし、辞めたかったらそれも良いし。ただ続けては欲しいなと思うけど。というような話をした。あと、今子供にどんなテレビ番組を見せているのかとか。やはり子供の話は広がるね。

プレゼントしてもらった五味太郎さんの絵本。
プレゼントしてもらった五味太郎さんの絵本。

面白いと思ったのが、うちは英語を教えているのもあって、アメリカに限らず海外の絵本や番組を知っているけど、奥様のエリザベスさんはジブリの大ファンらしく「となりのトトロ」が大好きなんだそう。そして娘にプレゼントしてくれた本が五味太郎さんの英語の絵本!何だか不思議だね〜。奥様が日本のアニメや本、特に私にとっても懐かしいアニメや本が好きだとおっしゃっていたのが嬉しかった。そういう情報をもっと早くに知っていたら何かプレゼントを考えれたのに。。。こういうのも出会って話してみないと分からないことだなと。

【次の日】
朝食は準備した。朝は外国人には定番の肉じゃが。サラダ、厚焼き卵、お味噌汁、ご飯、ジュースとお茶も。やはり肉じゃがは美味しいと言っていただけました。それからお昼はモリコロパークへ行くため、ピクニックの準備。朝が遅かったから簡単にサンドイッチとおにぎりとフルーツとお菓子をバスケットに詰めてゴー! 正直、サンドイッチやおにぎりいらなかった。。。フルーツとポテトチップやチョコレートの方が人気だった。。。たくさん作っていかなくてよかった。

「サツキとメイの家」って人気なんですね。全然知らなかったけど、事前に予約してチケットを買って、時間制限が30分の中で見ないといけませんでした。正確にいうと、家の中と外で30分だから、すごく時間が短く感じました。家の中なんてざっと見たくらい。じっくり見る時間がもう少し欲しかった。。。家の中の方が色んな小物がたくさんあって面白いから、家の中だけで30分くらい欲しいところです。メイちゃんとサツキちゃんが4歳と8歳、お母さんは退院して家にいて、お父さんも安定して働いていてという設定のようで、襖を開けて見ると家族の布団とパジャマが入っていたり、鏡台があったり、姉妹の帽子や鞄があったりと面白い。アニメを見ていない娘も小物が大好きだから大喜び。ソフィアちゃんはアニメを何回も見ているようで、もちろん大喜びでした。どちらかといえば、ソフィアちゃん本人よりパパママの方が喜んでいたみたいだけど。もう少し大きくなったらアニメを見せてもう一度行きたいな。今度は親子4人で。お土産にトトロのハンドタオルを娘とソフィアちゃんと同じものを買ってプレゼントしました。このことは忘れてしまうかもしれないけど思い出に使ってくれたらいいな!

となりのトトロに出てくる「サツキとメイの家」
となりのトトロに出てくる「サツキとメイの家」

それから娘が食いつきまくった芝生の上でやっていたふわふわドームをやりに。5分300円!高過ぎませんか。3回くらいやって諦めさせて帰ることにしました。
娘はソフィアちゃんが帰ってしまうのが悲しいのと眠いので騒ぎ出し車に乗せるのも大変だったけど、車に乗ったらすぐに寝てくれた。そのまま寝かせておきたかったのに、夫が新幹線に乗るまで送って行くと。。。どんだけ好きなんだ!! 眠い娘が歩くわけもなく車を停めて15kgある娘を抱っこして新幹線のプラットホームまで行った。最後にまた会うことを約束してお別れしました。最後は娘も機嫌が直ってバイバイできた。次に会っても娘たちはお互いに覚えていないだろうな。写真、ちゃんとフォトブックにしておこう。

二人で仲良く池を眺めているところ。池の中に何がいるか話していた。
二人で仲良く池を眺めているところ。池の中に何がいるか話していた。

大変だったけど、楽しかったし、やはりモチベーションが上がるな。私は英語自体が大好きってタイプではないから、話す機会がなければ自分から英語を勉強しようとか思えないから、こういう機会が定期的にあるといいね。これからもホームステイ続けていこうと思った。

【追記】
肝心なネイティブの2歳半の子の英語力ですが、やはり2歳半ということもあり文章にはあまりなっていませんでした。親が話しかけたことに対して単語で答えるという感じだったので、子供同士の会話というよりは、娘とソフィアちゃんの両親との会話が中心でした。どのくらい通じるのか分からなかった娘の英語だけど、ネイティブの方に娘の英語が Impressive!! と言ってもらえたのが嬉しかった。

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